KSRer's倶楽部
徒然日記blog版
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| KSR110メーター取りつけ
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| タペット調整 |
| 機械類は定期的に動作させていないと不具合を起こすことがあります。 バイクもしばらくほっとくと、エンジンがかからなくなったりするでしょ？ そのため特に用事が無くても、2週間に一度はバイクに乗るようにしています。 4台のバイクがあるので、ローテーションしながら、意味無く近所を5kmぐらい・・・ んで、今日はSCUTなChoVitz号に乗ったのですが、タペット音が少々気になる大きさになっていたので調整することに。  ↑カバーを外してシネクスゲージを差し込みます。 横型エンジンは簡単に調整できて助かりますね、もっともシム式だったら一回調整すればほとんどズレること無いんですけど。 結果、Ex側は0.08mmのゲージがスルッと入ってしまったので0.05mmに再調整しておきました。 IN側は特に問題なし。 ところでSCUTを組んだエンジンは振動とそれに伴うメカノイズが酷いです。 なんか身をすり減らしてエンジンが回っている感じ・・・ その一因となっているのが武川の6ディスク強化クラッチキットです。 すこし精度が悪いみたい・・・。 組み付けの時からギアの鳴りにムラがあるなー？と、思っていましたが、エンジン稼働中にクラッチを切ると振動がずいぶん低減されます。 純正のハウジングとボスを使うと問題ないので、組み付けの仕方が悪いわけではなさそうです。 おそらくハウジングもしくはボスが若干偏心しているのではないかと推測します。 他の利用者はどうななんでしょ？ ま、自分の個体が運悪くたまたまそうなだけかもしれませんけど。 さて、昨年末入手したCNCの製作をそろそろ始めようかと思います。 とりあえず、ステッピングモータのドライバ基板を納めたBOXを制作中です。  スピンドルモーターのコントロールも自動で行いたいので、キットを少しだけ改造してリレー回路を挿入するつもり。 ところで、この基板はリレーの逆起電力対策してあるのかなぁ？ スイッチング部品にMOS FET使っているだろうからちょっと不安です。 |
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