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プロアーム考察
KSRのモノアーム化がひとまず成功し、個人的には大変満足しております。

しかし正直なところモノアーム化するメリットってまったく無いんですよね。
バルキリーのガウォーク形態ぐらい意味不明ですw

機能美と対極にある盆栽カスタムであることは十分承知していますが、本来の性能をスポイルする部分は極力排除したいところです。

今後は走行して気付いた問題点を少しずつ改良していきたいと思います。

まずはギア比の問題。

モノアームは文字通り一本のアームで車重を支える事から、通常のスイングアームよりかなり太いパイプが使われています。
ドリブンスプロケットが小径だとスイングアームにチェーンが擦ってしまうため、ある程度大径のものを使わねばなりません。

前例が無く手探り状態なのでとりあえずF16:R37にして減速比2.31にしましたが、KSRの標準はF15:R31の2.06ですからかなりのショートになってしまいます。
これはノーマルで100km/hの速度が出るエンジン回転数で、89km/hしか出ない計算になります。
スカットのパワーをまったく生かしきれていないこの現状をどうにかせねば・・・。

とはいっても、ドライブスプロケを16T以上のサイズにするのは物理的にムリだし、ドリブンについても36T以下には出来なさそうです。

残る減速比の調整方法としてはタイヤの外径を変える事ぐらいしかありません。

現在装着しているタイヤはKSR標準の100/90-12とほぼ同じ外径の130/60-13です。
これを130/70-13や150/70-13にしたときどのような感じになるか検討してみます。

タイヤ考察

現在取り付けている130/60-13は、かなり扁平タイヤなのでホイールが大きく見えるぶんタイヤが小さく見えてしまいます。
130/70-13にすると外径が28mmほど大きくなり、減速比は2.18相当になります。
さらに150/70-13にすると外径が53mmほど大きくなり減速比は2.06相当となるのでノーマルとほぼ同じになります。
でも、さすがに前輪との径差が5cmを越えるとだいぶ違和感がありますね。

妥当なところでタイヤを130/70-13にしてドリブンを36Tにすることでしょうか?
これでもノーマルよりすこしだけショートです。

・・・あとはNECTの5速でも組むしかないのかなぁw


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